≫ 登録情報の設定について
@Account(
'DDNS番号 フルドメイン名1 ユーザ名1 パスワード1',
'DDNS番号 フルドメイン名2 ユーザ名2 パスワード2',
'DDNS番号 フルドメイン名3 ユーザ名3 パスワード3',
'DDNS番号 フルドメイン名4 ユーザ名4 パスワード4'
);
デフォルトの記述を見ると大体分かると思いますが1行に1アカウントの設定になります。
同じようにして行を増やしていけば複数追加可能です。
※一行に設定する各項目の間は 半角スペース を入れてください
DDNS番号は下記を参考に半角数字で設定してください。
0 : No-IP
1 : ZiVE
2 : DynDNS
3 : ddo.jp (ユーザ名はサブドメイン名 ※hoge.ddo.jpの場合hoge )
4 : ieServer (ユーザー名はサブドメイン名、フルドメイン名はドメイン名(dip.jp等)で設定。※IPの設定は無効)
5 : DDNS@mysv
≫ IPの設定について
IPの取得方法は以下の4つあり、変数($FlgIP)で設定します。
(0) - $IPから取得
(1) - ifconfigから取得
(2) - 外部URLから取得
(3) - new.ipから取得
(0)は $IP に設定されたIPを使い更新します。
主に固定IPや、IPを手動で設定する場合はこの設定にしてください。
(1)はifconfigコマンドの出力結果からIPを取得します。
$Intf にはifconfigコマンドでIPが表示されるインターフェース名を設定してください。
(2)の『外部URLから取得』については$CgiUrlで指定したURLにアクセスして
そのURLの出力結果からIPアドレスを取得しています。
(失敗した場合に備えて3回まで再接続をするようにしています)
デフォルトではdyndns.orgに設置されているCGIからIPを取得するようにしていますが、
出来ればIPを出力するCGIを自分で設置するようにしてください。
IPを表示するCGIはこんな感じのスクリプトをサーバに置くだけでOKです。
(3)の『new.ipから取得』を設定した場合は、スクリプト実行後にnew.ipファイルからIPを取得して更新を行います。
ですので ddns.pl を実行する前に何らかの方法でnew.ipにIPを記録するようにしてください。
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